日本を巡回中の「アントワープ王立美術館所蔵 ジェームズ・アンソールー写実と幻想の系譜ー」展が、岩手県立美術館にやってきます。
40年ぶりの来日となる傑作《陰謀》をはじめ、約50点のアンソールの油彩画や素描などを展示。アンソールが身近に接した様々な画 家たちの作品約50点を併せて紹介することで、アンソール独自の芸術が生まれた美術史的背景にも注目してみます。
The James Ensor-House (Museum), Ostend © Westtour by VisitFlanders (CC BY-NC-SA 2.0)
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会期 2012年11月23日(金・祝) 〜 2013年1月14日(月・祝)
場所 岩手県立美術館
また、会期中は関連イベントも開催され、フランダースセンター館長がベルギー・フランダース政府観光局の須藤局長と一緒に講演会を行います。お時間が許す方はぜひ、足をお運びください。皆さまのお越しをお待ちしております。
日時 2012年12月8日(土) 14:00〜15:00
場所 ホール
テーマ:「アンソールの故郷ベルギーへのお誘い」
ベルギーの町、アートや文化、ライフスタイルなどをご紹介します。
出演:ベルナルド・カトリッセ(フランダースセンター館長)
須藤美昭子(ベルギー・フランダース政府観光局長)
定員:一般120名
参加ご希望の方は当日直接ホールにお越しください。 参加は無料です。
満席の際、ご入場を制限させていただく場合がありますのでご了承ください。