ベルギーのコンテンポラリーダンスシーンを牽引するローザスが最新作を携えて来日。日本を巡回します。
ローザスの最新作「ツァイトゥング」(2008年初演)は、バッハ、ウェーベルン、 シェーンベルクの音楽が孕む西洋音楽の思想的変遷をバックグラウンドに、音楽とダンスの関係を探求しつつ意欲的な作品を発表し続けてきたケースマイケルと ローザスが到達した傑作、と高く評価される作品。(上演時間 約2時間 途中休憩なし)
【演目】「ツァイトゥング Zeitung」(2008年初演)
【コンセプト】アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル、アラン・フランコ
【振付】アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル
【出演】ローザス(9名)、アラン・フランコ(ピアノ)
【コンセプト】アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル、アラン・フランコ
【振付】アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル
【出演】ローザス(9名)、アラン・フランコ(ピアノ)
27日終演後、アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルによるポスト・パフォーマンス・トークあり。
関連企画:2009年11月30日(月)「ローザス 池田扶美代 ダンス・ワークショップ」
びわ湖公演
2009年12月5日(土)15時 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール
画像:(c) Herman Sorgeloos
2009年11月27日 – 2009年11月29日
場所 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
場所 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール