美術家、演出家、振付家、劇作家、詩人として、人間の存在の本質に大胆に切り込む鬼才ヤン・ファーブルによる舞台。
彩の国さいたま芸術劇場で上演し大きな話題を呼んだ「主役の男が女である時」、「わたしは血」、「死の天使」に続き、再び、我々の 感覚と心を揺さぶりにやってきます。2008年にはパリのルーヴル美術館で大々的に個展が開催され、世界的にますます注目を集めるファーブルが、9名の「美の戦士たち」を従えて来日。現代社会にうずまく欲望と、欲望への過度な寛容を暴き出す舞台になるでしょう。
画像:(c) Frederik Heyman
2009年6月26日 – 2009年6月28日
場所 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
場所 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール