公益財団法人フランダースセンターは、今年で40周年を迎えます。
この間、音楽、写真、映画、ダンスなど、多種多様なフランダース文化の魅力を日本に紹介するイベントを開催してきました。
この度、その40周年の記念プロジェクトとして、ベルギー・ゲントにて「Facing Japan」写真展を開催する運びとなりました。
© Stephan Vanfleteren |
本展は、当センターの招聘で来日した写真家10名が滞在中に撮影した作品によるグループ展であり、各々が思い描くテーマで日本と向き合い、それぞれの切り口からシャッターを切った作品シリーズです。
また本展は、ゲントで開かれる写真フェスティバル「80 Days of Summer – Stories of Identity 」の一環として参加しています。
この間ベルギーに旅行される際には、ぜひゲントまで足を伸ばしていただき、旅の思い出のひとつに加えてみてください。
会期:2015年6月12日(金) ~ 9月13日(日)
開場:Museum Dr. Guislain (ゲント)
参加写真家:
マルレーン・ダーニエルス(Marleen Daniëls)、ニック・ハネス(Nick Hannes)、ミヒール・ヘンドリックス(Michiel Hendryckx)、マルシュカ・ラヴィンネ(Maroesjka Lavigne)、トニー・ル・デュック(Tony Le Duc)、シャルロット・リベール(Charlotte Lybeer)、ジミー・ケッツ(Jimmy Kets)、ステファン・ヴァンフレーテレン(Stephan Vanfleteren)、サラ・ヴァン・マルクェ(Sarah Van Marcke)、ロブ・ワルバース(Rob Walbers)