7月25日・福岡:ローレンス・ヨハンx四元康祐トークイベント

四元康祐さん × ローレンス・ヨハンさんトークイベント「詩って何? 認知科学と詩の結びつき」詩人で、昨年『前立腺歌日記』を刊行された四元康祐さんと、認知科学者であり詩人としてもヨーロッパで高い名声を得ているローレンス・ヨハンさんのトークイベントが開催されます。

イベントについて詳しくはこちらをご覧ください。

英語と日本語による詩の朗読もあります。ぜひ、ご参加ください!

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日時:2019年7月25日(木)19:30~21:00(開場19:00)

場所:本のあるところajiro(〒810-0001 福岡市中央区天神3-6-8 天神ミツヤマビル1B)

参加費:1000円

お問い合わせ:ajirobooks@gmail.com(担当:藤枝)

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トークイベントお申し込み 

【プロフィール】

四元康祐(よつもと・やすひろ)

1959年大阪府生まれ。82年上智大学文学部英文学科卒業。86年アメリカに移住。90年ペンシルベニア大学経営学修士号取得。91年第1詩集『笑うバグ』を刊行。94年ドイツに移住。『世界中年会議』で第3回山本健吉文学賞・第5回駿河梅花文学賞、『噤みの午後』で第11回萩原朔太郎賞、『日本語の虜囚』で第4回鮎川信夫賞を受賞。他の詩集に『妻の右舷』『言語ジャック』『小説』など、評論集に 『詩人たちよ!』、小説の著作に『偽詩人の世にも奇妙な栄光』がある。ミュンヘン在住。

ローレンス・ヨハン( LAUWEREYNS Johan)

1969年、ベルギーのアントワープ生まれ。1998年にルーヴェン大学で心理学の博士号を取得。視覚的注意の研究を専門として、米国およびニュージーランドで研究者および教師として勤務。 2010年以来、九州大学の教授。 オランダ語と英語で、20冊以上の詩、エッセイ、小説を出版。 2012年に名門VSB詩賞を受賞した。最近ローレンス存応というペン名で、英語と日本語で並行して書き始めた。現在のプロジェクトは、「公聴会」という大学生活の風刺である。