昨秋、ホセ・ジェイムズとのデュオでオーディエンスを魅了したジェフ・ニーヴが、自らのトリオでCotton Clubのステージに帰ってきます。
ソロ、トリオ、デュオ、サウンドトラックなど幅広く活動を行い、欧州ジャズ・シーン で注目を集めるベルギーのNo.1ジャズ・ピアニスト、ジェフ・ニーヴ。その洗練された美しいピアノの音色、華麗なテクニック、そしてアグレッシブでダイ ナミックなプレイは、日本でも高い評価を得て、着実にファンを拡大しています。
昨年、人気の若手ヴォーカリスト、ホセ・ジェイムズとデュオアルバム「For All We Know」をリリース。このアルバムを携えてファン待望の再来日を果たし、東京のCotton Clubでホセと息の合った素晴らしいステージを見せてくれました。
あれから1年を待たずして、自らのトリオメンバーと共にジェフが再びCotton Clubのステージに立ちます。ジェフ・ニーヴ・トリオとしての来日は、2008年に当センターで日本初ライヴを行って以来3年ぶり。
昨年9月には新譜「Imaginary road」を発表した彼らに、ファンの期待も高まります。今回はどんな演奏を聴かせてくれるのでしょう。
2011年6月8日 – 2011年6月10日
場所 コットンクラブ